日本時間は弱気すぎる

朝からユーロの堅調を確認してユーロ円の買いを仕掛けるも1円近く下げるわ。米国時間直前で豪ドル円の戻りを売れば吹き上げ食らうわ 昨日は20,000円持っていかれました。なんだこの乱高下相場。日本株も下落するわ で日経225で余分な売りポディションを持ってしまったから これ後で足を引っ張るポディションになるよ。

日本相場はホントにイレギュラーに弱い。弱すぎるよ。米国時間にならないと上げないんだから。邦銀は度胸が無さ過ぎる。

 

先週3月1日発表された 日本のGDPに影響を与える重要な
財務省発表 10-12月期法人企業統計の内容
2017年10-12月期法人企業統計20180301売上高売上高の推移

食料品と建設業の落ち込みが目立ちますね。なんで食品が落ち込んでいるのだろう?皆 節約し始めているのかいな?外食に流れているか この大雑把な区分けでは判断できない。それでも株を保持しているガストの売り上げが伸びていないことから外食にも流れていないからねぇ・・・・どういうこと?

 

2017年10-12月期法人企業統計20180301経常利益

業種別経常利益の推移

2018年第四半期から業種別に明暗が出始めました。同じ機械でも2016年同期比で金額が大きく伸びたのが生産用機械 急上昇とまでと言えないまでも1.5倍程のなだらかな上昇が汎用機械 これまでの増加から頭打ちが見られ始め2016年同期よりも減少しているのが業務用機械です。金属製品 情報通信機械も頭打ちが出てきています。建設業は前年同期比-29.7%と他産業に比べて落ち込みが大きいです。

2017年10-12月期法人企業統計20180301設備投資

機械産業はどこの分野も一進一退の設備投資調整をしていますね。一方で全期間通じてコンスタントに設備投資を行っているのが食料品 鉄鋼 電気機械 建設業 物品賃貸業となってます。

<StockVoice  3月5日放送>

 

 

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昨日の反転上昇にもかかわらず クロス円でのピボット収縮がユーロ円 ポンド円では拡大しているもののドル円 豪ドル円 NZD円では逆に縮小しています。ということはユーロ円 ポンド円は更なる上昇気配にありますが それ以外は膠着からズルズルといつ下落にもどしてもおかしくないことを顕しています。

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ユーロ円以外のクロス円ペア通貨は上値-1σが目先の壁になり ドル円は106.25円 ポンド円は147.65円 豪ドル円は83.06円 NZD円は77.38円になりますが 既に日本時間にドル円は到達しました。ユーロ円の目先目的は21日移動平均の132.40円になります。

ドル円は逆に-1σ106.25円が本日はサポートになるはずなのですが・・・頼りない。もう一度105円に戻すことも大いにあり得てその場合 サポートがS1の105.59-10=105.49までスカスカでかなり不安です。上方向は21日移動平均が107.42円にあって そこまでR1が106.52 R2が106.84と鉄板の濃密な厚さはありませんが距離がありすぎて・・・とても無理かと思います。

逆にはっきりしているのが EUR/USDで昨日21日移動平均1.2325を超えて終えていますから 今後も上値を狙える位置にあります。次の大きな目標は1.2402になりますね。下は1.2262-1.2248まで鉄板ができていますから下落した場合ここで拾うのが得策だと思います。日銀政策とECBで先にECBがありますのでユーロ買いが優先されるのは当然です。

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