株は強い売りでも為替はドル円上昇の兆し

昨年からこれまで 株が堅調でも為替は軟調というのは何度もあった株は軟調でも為替は堅調というのは数回しかなかった・・・昨日の米国時間の105円60銭台からの買い戻しは結構 強くてビックリしました。

昨日のラジオ日経 マーケットプレイス前場の放送の中で

日本国内10-12月期資金循環統計
昨年12月末時点で家庭が保有する金融資産残高は対前年比で+3.9%の1880兆円となり 3ヶ月前の9月末と比較して35兆円増加 3四半期連続で過去最高を更新 保有する投資信託 株式の評価額の上昇が寄与。

家計の内 現預金の残高は2.5%増加の961兆円 保険・年金・提携保障が0.7%増加 株式等は17.3%増加の211兆円  投資信託は13.1%増加の109兆円。

民間企業の金融資産11.5%増加 対外直接投資12.3%増加 保有株式評価額20.9%増加

 

昨日の主な世界株式市況

各国株式市況

当日終値

終値変化

日経平均価格

21480.90

▼0.90%

上海総合指数

3279.60

+0.30%

ドイツDAX指数

12217.02

▼1.39%

FTSE100指数

7042.93

▼1.69%

NYダウ価格

24610.91

▼1.35%

NADDAQ指数

7344.24

▼1.84%

S&P500指数

2752.01

+0.17%

米国債10年金利

2.844%

▼0.003%

原油価格

$62.22

▼0.30%

金価格

$1316.70

+0.34%

 

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豪ドル円 NZD円 AUD/USD NZD/USDでピボットが若干収縮していますから・・・これ下値が底硬くなり始めています。

ポンド円では下値が硬いのですが 対米ドルで既に上値目標に到達した感があるのでドルが買われてポンドが売られる流れが本日 明日あたりに出てきそうです。ですのでポンド円の買いはオススメできません。

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各ペア通貨共通でトレンドの形ができても勢いが無く方向感が薄いです。

はっきりしてきたのは円以上に米ドルが強くなり始めているということです。本日 明日はFOMCに向けてドル円買いが一番 妥当と思われます。これまでのように106円を割り込む動きが出たら積極的に拾うと予想外の利益になりそうです。米株の動きが本日良ければ明日のFOMCまでに107円代に戻していきそうですね。

ドル円の今の状態は-1σ106.04円を中央にして21日移動平均106.54円と-2σ105.52円の中で行ったり来たりしています。下の支えになる明確な支持層は無いのですが なぜか105円60銭台が硬いです というのもクロス円の日足チャートを見ると軒並みダブルボトムのような形になり始めています。これで買いが入っていると思われます。売り方も勝負に出ないですね。

ドル円の上の抵抗は106.37~54で ここを突破すると第二の壁が107.01~107.07にかけて狭い中で比較的強い壁がありますから ここを抜ければ一気に107円90銭の突破を目指すでしょうから107円17銭を突破したら売ってはいけません。買いで付いていきましょう。本日 明日は 106円06銭以下は買っていくことが吉です。

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