先週出された主要なデータ

先週の金曜日に発表された10-12月期四半期日銀短観です

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大企業 中堅企業 中小企業 全産業 製造業・非製造業共に全て業況が悪化しています。

中堅 中小企業というのは大企業に比べて改めて不利ですね。景況感が良くなるのは大企業よりも後で 景況感が悪化するのは大企業よりも先という理不尽さですね。

 

20181214日銀短観3

製造業の需給状況ですが 国内は完全に供給過多になってきました。海外でも供給が若干 上まりはじめました。

供給過多が流通在庫状況では確認できないのですが 大企業の仕入れ価格の低下に伴い販売価格も低下し始めたことは とりあえず景気後退が見え始めてしまいましたね。

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設備投資では製造業の分野では大企業・中堅企業共に減少していますが非製造業では全ての企業規模で設備投資が増加しています。

 

 

 

 

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しかし ここが不思議なのですが・・・これだけ景気減退があらわなのに人手不足が凄く強い数値になってます。ということは非製造業の簡易な作業での低賃金労働での人手不足としか思えないですね。

 

12月12日(水)~12月14日(金)に出された重要指標

前回 予想値 結果
(米)11月消費者物価指数(CPIコア指数 前月比) 0.2% 0.2% 0.2%
(米)11月消費者物価指数(CPIコア指数 前年同月比) 2.1% 2.2% 2.2%
(仏)12月製造業購買担当者景気指数(PMI速報値)  50.8 50.7 49.7
 (仏)12月サービス部門購買担当者景気指数(PMI速報値) 55.1 54.8 49.6
 (独)12月製造業購買担当者景気指数(PMI速報値) 51.8 52.0 51.5
(独)12月サービス部門購買担当者景気指数(PMI速報値) 53.3 53.4 52.5
(欧)12月製造業購買担当者景気指数(PMI速報値) 51.8 51.9 51.4
(欧)12月サービス部門購買担当者景気指数(PMI速報値) 53.4 53.5 51.4
(米)12月製造業購買担当者景気指数(PMI速報値) 55.3 55.1 53.9
(米)12月サービス部門購買担当者景気指数(PMI速報値)  54.7 54.7 53.4

<Stock Voice FXフォーカス 12月18日放送>

昨日 発表されたNY連銀製造業景況指数 住宅価格指数の悪化によってこれまで続いた底硬い米ドル買いが無くなりました。

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ドル円は113.34~112.97円にかけて超鋼鉄板が張ってます。現在ドル円は112円50銭を下回って完全に下方向を試しに行ってます。下方向は112.68~112.46円にかけて鋼鉄板が張ってます。このまま下方向を模索した場合200日移動平均の110.80円を20pips下回る110.60円が目安になります。

ユーロドルは上方向 1.1396~1.1388 1.1371~1.1356にかけて2枚の超鋼鉄板が張っています。下方向は1.1344に一目均衡表の基準値 -1σは1.1319 で1.1344~1.1319が下値目安です。

ドル円の上値が重くなって ドルストレートの各ペア通貨も上が重いですから 結局クロス円の売りが一番利幅を稼げるでしょう。

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既にユーロドルが大きく戻してしまっていますがRSIの短期線が長期線を上回るRsiupのサインが出ています。

DMIでEUR/AUDの買いに利益確定サインが出ていますしADXの数値が下がっていますから方向感が出ない状態になってます。一方でNZD/USDの売りサインはまだ点灯中ですが 本日戻したことで このサインは明日消えるでしょう。

凄く方向感は無いのですがクロス円は上げたところで売りを持てば上に抜けても3日以内で大概 利益になります。ユーロ円 豪ドル円売りが有効でしょう。昨日 既に-1σをどちらも下回っていますが21日移動平均から売ったほうが安全です。

ユーロ円の21日移動平均は128.56円 -1σは128.15円
豪ドル円の21日移動平均は82.05円 -1σは81.35円

になります。

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