買い材料が出る見込みは無いが

トランプの自国ファーストな政策は 世界各国も自国ファーストの論理を蔓延させイラン 北朝鮮 中国 韓国 欧州諸国 トルコも自国だけの利益追求から独善的な指導者が統治する無秩序な唯我独尊の社会を齎すことが大きなデメリットとして 潜在的なリスクが表に出始めているが・・・これは不可避な副作用として仕方ないでしょう。日本も自国ファーストで憲法改正を行い自衛隊を軍隊として更に予算を倍増して米国との安全保障が切れる時に備える絶好の機会を生かさないと 手遅れになるでしょうな。

20190712保有現物・信用株式

個別株は全く 困った状況に陥りつつあります。先週 韓国への半導体製造に必須の素材を日本が供給制限を課すことを表明してから日本の半導体製造メーカー株が買われると想定してミナトHDを300株 KOSPIベアのインデックス10株を購入したもののすぐに元に戻ってしまい売り抜けることができず利益となったものはありません。米国株は上昇したものの日本株は上値を上げていくものは仕掛け的な短期の動きだけで 誰も買いに入ってない状況です。日経225先物もほぼ同様の状況で狭い範囲で上下動しているだけです。FX取引も含めて今週はほぼ利益ゼロの状況でした。

なんで韓国の株式相場って 下値が硬いんだろ こんな財閥と狂った大統領でも相場が持つのが不思議でしょうがない。Kospiが崩壊することを期待してベアのETFを買っているのに・・・

かなり市場がリスクに警戒する動きとなっており 近日中に強い下落が見られると思います。

特にトルコはロシアから対空ミサイルを購入して既に国内に搬入しています。これに対して米国は今週 制裁内容を発表するコメントを出しており 更にエルドアンは大きな利下げを実施する旨を発表しています。更に更に

トルコリラは暴落する可能性が高くなってます。

またドイツのメルケル フランスのマクロン イギリスのメイ 欧州の主要国首脳 全てが政治的に死に体にあって世界でイニシアチブを取れる状況にありませんのでユーロは常に戻り売りで良いと思ってます。

一方で香港の暴動は未だに継続しており・・・

 

<三菱UFJ銀行 今週の為替予測 7月12日掲載>

●ドル円:米長期金利の低下一服 109円台回復も
予想レンジ 107.50~109.50円
●ユーロ:25日のECB理事会に向けた期待形成
予想レンジ 対米ドル 1.1150~1.1375
予想レンジ 対円 120.75~123.00円
●人民元:通商協議膠着でレンジ推移となり易い
予想レンジ 対米ドル 6.8500~6.9000
予想レンジ 対円 15.58~15.93円

三菱銀行は今週 ドル円の下値を107.50と下がらないと見ており 上限が109.50円として かなり上方向に広がっていくと見ている これがかなり印象的です。

 

<ラジオ日経 ザ・マネー 7月12日放送>

 

7月12日データ
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ドル円は下方向-1σが107.53にあって これを下抜けると 107円台は目立った支持層が無く-2σの107.02円が下値目安になります。上方向は107.88~108.26円が 一目均衡表の基準値とTP21を含む超鋼鉄の抵抗帯です。しかし これを上に抜けると+1σ 108.55円 +2σ 109.06円が目安な他は 目立った抵抗帯が無く 一目均衡表の雲の下端 109.30まで突入のチャンスを伺う流れにもなり得ます。つまりドル円はどちらかに動き出した場合 大きく動く流れになりつつあるのでレンジ相場と決め付けた逆張りは止めたほうが良さそうだ ということになります。

ユーロドルは上方向 1.1298~1.1275まで一目均衡表の基準値とTP21を含む超鋼鉄板が覆っておりこれを抜けると +1σの1.1349までいつでも戻す可能性は十分あります。下方向は1.1257~1.1238まで鋼鉄板が支持となっており 直ぐ下 1.1230~1.1211まで鋼鉄板がありますが  一目均衡表の雲が1.1230~1.1227と超薄くなってます こういった雲が薄くなってくると数日中に雲を下抜けていく傾向が高いです。ですので 今週中に1.1215周辺まで下落してくことが見込まれます。

 

今週は まずユーロドルが1.1210台まで下落していくことが見込まれ ドル円も上昇が無ければクロス円のユーロ円も当然 下値を下げていくことになると思われます。ユーロ円は-2σの121.10まで下落する動きがあると思います。(あくまでドル円が上昇しない場合です。)ですので確実なのはユーロドルの売りです。

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DMIでは未だにドル円の下落サインが点灯していますが金曜日よりも下落サインの内容は弱くなってます。一方でクロス円のドル円 ユーロ円 ポンド円はRSIの短期線が長期線を下回るRSIdwnのサインが発生しており 対米ドルでのドルストレートペア通貨では ユーロドル ポンドドルで短期線が長期線を上回るRSIUpがサインとして点灯しており USD/CHFではRSIdwnが点灯 米ドルが売られるサインが全てで見られます。ユーロ円では一目均衡表の転換線が基準線を下回りましたので売りの勢いが増す 判定が出ています。

各テクニカルで矛盾する状態ケースが昨年から多発していますので 寧ろ逆に動くと考えるのが必要です。しかしユーロ円が弱まると見るのは正しいと思います。個人的には あれだけグダグダでエセ人権主義で旧階層社会の形骸のある欧州通貨 ユーロ円が120円以上するのがオカシイと思っています。

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