各国のお金の流れ

為替の値動きに大きく影響を与えているのが企業の為替取引で 個人と比べ物にならない額で輸出・輸入でドル円は動かされます。

海外・国内での企業や政府による各国への投資の推移を以下に掲載します。

20200127直接・間接投資資料1日本は2010年~12年にかけての対内直接投資の低さは驚きですね。2011年にはマイナスになってますから ここに掲載している国の表で対内投資がマイナスになっているのは ニュージーランドと これだけですよ、いかに リーマンショックと東日本大震災 後に世界が日本を見捨てたかです。ただ中国も大きく下げてますから一斉にリスクオフになり この年 対内投資で大きく上げているのが ニュージーランド381%増 イタリア247%増になってますからこの国の債権でも買われたのでしょう。同時にニュージーランド オーストラリア ブラジル 欧州各国は対外投資でも大きく下げていますから日本や中国に投資していたのはこれらの国ですね。日本は対外投資で2017年以降減少に転じていますから日本企業の国内回帰が出てきたということだと思います。

中国は大国だとかいいますが 見てください この知的財産権の収益 日本の8分の1で 韓国よりも低いです しかし韓国はもうじき中国に抜かれそうですね。

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1月27日データ
20200127_320200127_220200127_11月28日データ
20200128_3ドル円を始めクロス円は全く 動きが曖昧で この状態で利益を出すのは無理ですね。リスクオンで動くUSD/CHFとリスクオフで大きく動くEUR/AUD が比較的 判りやすいと思います。

EUR/AUDはボリンジャーバンドTP21の1.6137~-1σの1.6061の中に入ったら無条件でストップを1.6031に設定して 買いポディションを持つしかないと思います。ただ既に雲を抜け+1σを上に抜けていますから 当面は1.6223~1.6196が硬い下方向の鉄板になるでしょう。

USD/CHFも方向性は無いですが 0.9702~0.9682の空間まで下落したら買いでいくのが良いです。

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新型肺炎ウィルスで中国は停滞

米中貿易が上手く合意されたと言うのに・・・今度は中国国内で 衛生問題かい。この国は 世界的な病原菌の発祥地となったことが これまで2~3度ありますよね。とにかく人が多いうえに衛生観念が低いから。野生動物をそのまま食うなよ。

<三菱UFJ銀行 週間為替予測 1月25日掲載>
●ドル円:じわり忍び寄る対外金利差縮小の脅威
予想レンジ 108.50~110.50円
●ユーロ:再熱し始めたイタリア政治リスク
予想レンジ 対ドル:1.0950~1.1200
予想レンジ 対円:120.00~122.50円
●人民元:新型肺炎をめぐる不確実性から弱含み続く
予想レンジ 対ドル:6.8800~6.9800
予想レンジ 対円:15.55~16.05円

<新唐人TV 1月25日放送>

中国の武漢にある病院で仕事している医師・看護師は どこも人手が足りずパニック状態のようです。このコロナウィルスは既に2週間前から発症が確認されていたようで・・・既に武漢市内は感染者だらけでしょう。中国政府が数箇所の病院を治療場所に指定して住民に そこに行くよう促したのが 余計に感染者を増やした結果になりましたね。

低調続く世界経済と金利差縮小の脅威
20200124三菱UFJ銀行資料1

IMF(国際通貨基金)は 20 日、四半期次の世界経済の最新見通し を発表した。米中通商合意第 1 弾を理由に中国こそ引き上げたもの の、総じて下方修正を実施(第 1 表)。その中国でさえ、昨年より 減速するとの見方は維持されている。実際、米国による対中制裁関 税は、9 月に導入された第 4 弾こそ 15%から 7.5%へ引き下げられる が、そのほかは今後もそのまま据え置かれる。農産物に関する米国 の対中輸出の増加が見込まれる点を除けば、世界の貿易数量の伸び も前年割れの状況が続く可能性が高い。足もとでは在庫循環やITサ イクル底入れの兆しに支えられ、世界経済復調への期待も高まる一 方、世界的な長期金利の動向を見る限り、その期待は早くも剥落し つつあるとも映る。こうした世界の金利低下は、昨年の秋までと同 様、日本からみた海外との金利差縮小と円高圧力を招く。もちろん 足元の金利低下には、今週降って湧いた新型コロナウイルスの影響 も含まれているとはみられるが、低失業率と併存する米国の低イン フレなどを受け、好況とされる米国においてでさえ、長期金利は 2% 台に達することなく、再び 1.8%を割り込んできた。グローバルな金 利動向も、同じく低下に転じており、日本からみた対外金利差は再 び縮小傾向を辿っている。今後、為替市場では円高圧力が高まるお それがあり、要注意だろう(第 5 図)。

米ドル 来週の見通し やや様子見で膠着かFOMC ではレポオペとT ビル買い入れ策の今後に注目

日米とユーロ圏の各中央銀行が継続しているマネタリーベースの 拡大は、市場心理の更なる悪化を防ぎ、特に株式相場の続落に対す る歯止め役として機能すると期待される。実際、米国の主要株価指 数もまだ史上最高 圏を維持している。新型ウイルスに関する一段 の悪材料が示されれば別だが、過度な悲観論が後退すれば、再びド ル円が 110 円の大台を回復する展開も十分に見込まれよう。もっと も、先週来、指摘の通り、現在の金利差に照らせば 110 円大台の維 持や続伸へのハードルは高い。実需の円売りの多寡次第ではあるが、 金利差拡大が望み薄である限り、先週高 110.30 近辺からの続伸余 地は限定的な範囲にとどまりそうだ。反対に、一段と市場のリスク 回避姿勢が強まる場合、世界的な金利低下(日本からみた金利差は 縮小)が助長され、それが切っ掛けとなって、これまでに拡大して いるとみられる円ショート(円安を見込んだ円の売り越し)を解消 する為の円の買い戻しも入りやすい。株価が大崩れしない限り、あ まり深い下押しは見込みにくいとは言え、109 円割れはあってもそ れほど不思議ではないだろう。 尚、来週はFOMCが開催される。日銀、ECB同様に、政策変更は 見込まれておらず総じて相場への影響は限られそうだ。一方、FRB が昨秋以降に行っている短期レポ市場を通じた資金供給と米財務省 短期証券(Tビル)の買い入れは、先述の通り、金利上昇の抑制と株 高を後押しするリスクオン相場の立役者と言える。現時点では、前 者は 2 月中旬まで、後者も 4~6 月期まで続くとされているが、記者 会見ではこの政策の見通しに関する質疑に注目だ。仮にいずれかの タイミングにおける打ち切りが明言された場合、思わぬ株式相場の 動揺を招く可能性がある点に留意を要する。

ユーロ 来週の見通し
21 日に発表されたドイツの 1 月ZEW景況感指数は期待指数・現況 指数ともに市場予想を上回る結果となった。期待指数は 2015 年 7 月 以来の水準まで回復し、現況指数も 3 ヵ月連続で上昇した。業種別 でみると、小売を除く 13 業種中 12 業種が前月比で改善しており、 ドイツ景気の持ち直しが伺える。これから発表されるドイツの製造 業PMI (24 日)やifo期待指数(27 日)でも同様の結果が確認される か注目だ。この為、上述したドイツの景況指数の持ち直しが確認さ れれば、来週のユーロドルは上昇すると予想する。ただし、年初か らドルが強含んでいることから、1.11 台では上 が重そうだ。ユー ロ円相場に関しては、新型コロナウイルス感染拡大への懸念が燻っ ていることから、円買い需要も相応にあり、方向感が出にくいと予 想する。

米中通商協議の第 1段階の合意は 2 月 14 日から発効
20200124三菱UFJ銀行資料2

先週 15日に米中が無事通商協議第 1段階の合意文書に署名したこ ともあり、今週は米中通商協議関連で特筆すべき動きは無かった。 21 日に米通商代表部(USTR)は、第 1 段階の合意が 2 月 14 日から 発効し、対中制裁関税第 4 弾の一部(対象:約 1,200 億ドル)に対 する関税率を合意内容通り 15%から 7.5%へ引き下げると発表した (第 7 図)。当面は中国による合意内容の実施状況に加え、第 2 段階 の協議がどのように取り扱われて行くかが焦点となろう。

人民元 来週の見通し
今週 24 日から来週 30 日まで中国本土は旧正月の連休となる。オ ンショア人民元(CNY)の取引は休場となり、31 日から取引が再開 される。もっとも、この間オフショア人民元(CNH)は取引が継続 し、連休明けのオンショア人民元相場は、オフショア人民元相場の 連休明け時点の水準に影響されるため注意が必要だ。 来週のオフショア人民元対ドル相場は、新型コロナウイルスによ る肺炎の感染者数を巡る動向が焦点の材料となろう。既述のように、2003 年のSARSの際の教訓を基に、中国当局は速やかに感染封じ込 めに出ているものの、現時点ではまだ予断を許さない。少なくとも 来週の時点では、余程の情勢の改善が報道されない限り、先行きの 不確実性から人民元相場にとって弱含み材料となりそうだ。中国経 済には底打ちの兆しもみえて来たが、今回の事案が旧正月の旅行や 消費活動など経済活動への一定の下押し材料になり得る点にも注意 が必要だ。国外では米国でFOMCが開催される。最近の経済指標か らも米経済は依然底堅く推移しており、新型肺炎で市場全体がリス ク回避的な方向へ傾き始める中で、声明や記者会見で米景気に関し てはその底堅さを改めて確認する内容であれば、これも人民元対ド ル相場の下押し材料となろう。

先週 金曜日に出された 重要指標で それぞれ まずまずの結果が確認されました。

(NZD)10-12月期四半期消費者物価(CPI 前年同期比) 1.8→1.9%
(日本)12月全国消費者物価指数(CPI 前年同月比)0.7→0.8%
(フランス)1月製造業購買担当者景気指数(PMI 速報値)50.6→51.0
(フランス)1月サービス部門購買担当者景気指数52.2→51.7
(ドイツ)1月製造業購買担当者景気指数(PMI 速報値)44.5→45.2
(ドイツ)1月サービス部門購買担当者景気指数53.0→54.2
(ユーロ)1月製造業購買担当者景気指数(PMI 速報値)46.8→47.8
(ユーロ)1月サービス部門購買担当者景気指数52.8→52.2
(イギリス)1月製造業購買担当者景気指数(PMI 速報値)48.9→49.8
(イギリス)1月サービス部門購買担当者景気指数51.0→52.9
(アメリカ)1月製造業購買担当者景気指数(PMI 速報値)52.5→51.7
(アメリカ)1月サービス部門購買担当者景気指数52.9→53.2

 

1月23日データ
20200123_320200123_220200123_11月24日データ
20200124_3ドル円は下方向 109.02~108.33円にかけて薄い雲が支えています。50日移動平均の109.18~109.02までは結構 硬いのですが 人民元と円とで どちらを買うかでドル円は左右されますので このコロナウィルス騒動が治まるまでは戻り売りを狙うしかなさそうです。上方向は109.38にボリンジャーバンドの21日移動平均 109.56~110.06まで2枚の鉄板が覆っており テクニカルでは弱い鉄板なのですが 買いが出るポジティブ材料の見込みがありませんよね。ですので月曜日は109.38から上は売り仕掛けで 108.33を下回る雲抜けを狙うのが良いと思います。クロス円は総じて戻り売りなのですが EUR/AUDが この先 買われていく見込みがありますのでユーロ円はさほど下落せず 豪ドル円 ポンド円の売りで勝負したほうが わかりやすいでしょう。

ユーロドルは終値でボリンジャーバンドの-2σを若干下回っており ここから更に下げたならば 買い場になるでしょう。買うなら1.0960周辺になりますね。

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