今週はユーロ次第相場 ドル円は回復難

どうもハチャメチャな相場になってきましたが・・・

はっきりしているのが これからユーロが相場の主役になっていくだろうことです。

EUR/USD  週足 2017年11月17日
EUR_USD週足20171119ユーロドルの週足でボリンジャーバンドの値は黄色の文字ですが その前に直近の上値の目標が15日の高値1.1860でここで更に勢いをつけて抜ければ+1σの1.1943に到達ですね。金曜日の安値1.1765 日足の+1σ1.1766と狙ってきたようにきれいに数値が揃ってます。1.1766-20=1.1746を下回らない限り 今週中に1.1943は到達しそうですね。

では全く方向感の無いドル円がどうなるかなのですが・・・北朝鮮と交戦にならない限り絶好調のアメリカのドルが売られる理由が無いだけに買いで入った人のストップを巻き込む戦略を取ってきそうな気がします。15日 17日共にユーロドルは同じような動きをしており初値から最安値まで1円動いてますからドル円は112円10銭あたりで始まれば111円の前半までの下落を見越しておくのが良いです。ですから月曜日はできるだけ112円台の高い位置で売りポディションを持つのが良いです。しかし それよりも分かりやすいのは素直にユーロドルで買いポディションを持つことで1.17後半でストップを1.1746で持てばお宝になる可能性が高いですね。

先週 自分は為替ではドル円が113.19と112.94で買いポディション20Lotづつが捕まっています。ただ同時に売りポデョションも取っているのでその分は利益確定したのですが112.42周辺で下げの限界と判断してしまったので111円台後半までの下落は予想外でした。

保有株式20171119

また株式でも個別株では三菱重工業がプラスになった状況で欲張ったのが裏目に出て100株追加して合計200株が平均 4257円で-24000円になってます。しかし三菱重工業は予想配当が2.9%もありますから現状 最低でも4137×200×0.029=23994円見込まれますから このまま値段が変わらなくとも6月ぐらいには税引き20000円振り込まれますし防衛関連株ですから跳ねる可能性も十分あります。まだ下げれば更に100株買うかもしれません。郵政 JR株より防衛株です。日本製鋼株も2500円まで下落してくれれば200株ほど持ちたいのですが 今は3500円するので高すぎて手が出せないです。

とにかく先週は為替も株もメチャクチャな動きで皆さん損失と利益が交互に出ていると思います。長くポディションをもてないのは共通していますね。

<ラジオ日経 夜トレ! 11月17日放送>

<三菱東京UFJ銀行 今週の為替予想>
●ドル円:ポジションの傾きは軟化を示唆
予想レンジ:111.50~114.0円
●ユーロ:ドイツIfo景況感指数とECB議事要旨に注目
予想レンジ:対ドル: 1.1550 ~ 1.1850
予想レンジ:対円:130.50~134.50円
●人民元:経済指標から見受けられる構造改革の進展
予想レンジ:対ドル: 6.5800~ 6.6700
予想レンジ: 対円:16.80~17.25円

本文一部抜粋
来週もやや材料に乏しく、総じてみ れば、ドル円の方向感は出にくいと考えられる。 ただ、クロス円に目を転じれば、ユーロ円を除き、円高に推移し た通り、「内外の金融政策の格差」をテーマとした円売り戦略は、 一旦、修整を迫られるだろう。この為、ここまでに積みあがった円 ショートの持ち高が重しとなり、来週もドル円のリスクはやや下方 向(ドル安円高方向)とみる。その際、下値目処として 200 日移動 平均線(111.77)付近が強力なサポートとはなろうが、下げ余地を 模索する動きが出ても不思議ではない。また、10 月以降、上昇基調 を辿っていた原油先物相場が反落している。市場の不安心理を煽る おそれもあり、要注意だろう。

 

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ドル円は上方向で113.09~113.20にかけて重要な壁ができておりここで再度 上がれないと下方向に急速に加速していくような感じしますね。下は111.76~111.64のやや堅い壁があります。これ今週そうそうに狙ってきそうです。火曜日には突破しそうですね。一目均衡表の基準値113.20 転換値113.18と近接しており月曜日逆転目前ですから月曜日 火曜日はドル円売り祭り ユーロドル買い祭りになりそうです。

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豪ドルの下落がズルズル続くのはEUR/AUDでの上昇トレンドが強く影響していますが その上昇も+2σを超えて終えているもののRSIで75 ストキャスティクスでも売り転換サインが出ていますからここから更に上昇する幅はそれほど無く水曜日以降 寧ろユーロが上がりきったところでの豪ドル円の試し買いを84円20銭前後に仕掛けておくの手も水曜日以降出てきます。ストキャスティクで既に1桁になってます。

金曜日の米国経済指標 10月新築住宅着工件数も凄く良かったので米ドル円が110円を割り込むことは無いでしょうが110円半ばまではあり得ますね。110円前半になれば間違えなく買いが大きく入ります。日足の先行スパン1が110円34銭になってますから死守されると思います。欧州が米国ほど景気が良くないので。

今週はユーロドル買い ドル円110円45銭目標のドル円売りですね。112円台のできるだけ高い位置で売りポディションを持ち110円台に入るまで利益確定しなくとも良いかもしれません。チョコマカ売り増しが良いですね。

そしてクロス円で利益を大きく狙うならポンド円です。
ポンドは対豪ドルでの堅調からクロス円では下げが分かり難かったかもしれませんが 今週ユーロが上げていくことを見込むとドル円が下げるのでユーロ円は方向感が出ないので クロス円で次に下落余地のあるポンド円は先週 最高値を149円台でズルズル下げており対米ドルでは若干強いか同等にありますので・・・上げて下げてをしながらクロス円では下方向に向かっています。

ですので149円まで上げるようなことがあれば積極的に狙うと急落で予想外に大きな利益が出そうです。149円85銭あたりをストップに置いて149円台に入ったら狙ってみると吉。

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原油価格

<ラジオ日経 マーケットトレンド11月15日放送内容>
原油動向について・・・11月30日定例のOPEC総会
中国が過去最高に原油を輸入している。史上初めてサウジのハルマン国王がロシアを訪問して上がらない原油の価格に本腰を入れておりOPEC加盟国のみならずロシアもしっかり減産しており内戦激しいナイジェリアとリビアだけ例外として自由に輸出している。

アメリカのシェール石油は原油価格が50ドル以上になると増産して原油と競合となり結局 オイル価格の相場を下げてしまうことの繰り返しであったが アメリカでは昨年初め原油とガスの稼動リグは総数400基弱だったが今年7月末まで958基まで徐々に倍に増えたがここにきて頭打ちとなり8月から稼動リグが減少し11月現在900基を割り込んでいる。
中国は経済が減速しているが原油輸入量は年々伸びており月間平均日量850万バレルを超えて昨年の699万バレルから増えており国家戦略として備蓄していると思われる。中国は1日換算石油消費量は1200万バレル以上で国内生産は400万バレルでどうしても足りない量は輸入となる。世界的に見ても原油の需給は段々と等しくなりつつある。ということは原油価格はこの先50ドルを割り込んでいく動きにはつながらないということか。★1バレル=159L

原油消費量では米国と中国が群を抜いて多く アメリカは年間863,122千t 中国は578,656千t 日本はインドに次いで4番目に消費が多く 184,301千tですから中国の3分の1ですね。

OPECを初め世界各国の産油国が減産協定を遵守していることとイラクなどで産油国での地政学リスクと中国の消費の伸びが原油価格を50ドル以上を維持させている状態。

 

 

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ドル円は上方向では113.16-34にかけて鋼鉄板が張っています。この板は-1σと一目均衡表の基準値を含みますのでなかなか手ごわいです。昨日欧州時間にすんなり抜けたのが不思議なぐらいでした。

クロス円は軒並み下方向に鉄板ができていますから下落しても下方向は動きが鈍いと思います。逆にドルストレートは硬軟入り乱れていますので本日ドルストレートの動きを読むのは凄く難しいです。

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さぁ朝から難解な為替相場ですが ドル円で見ると難解なのですがユーロドルでみるとわかりやすくなります。

ユーロドルは朝から買い仕掛けで一昨日の高値1.1860を超えていく動きを仕掛けてくる可能性が高くなってます。上方向は壁だらけなのですが週末ですので欧州時間・米国時間に株価に関係なく無茶をしても一目均衡表の先行スパン2の1.1876近似値まで仕掛けてくるかもしれませんがあくまで仕掛けですので利益確定から1.187台からズルズル下げていくと思われます。

これに反比例してドル円が売られますから112円50銭のレンジ下限にこだわらず ユーロドルが上げる限りはドル円は売りポディションを持っていたほうが良いです。

とにかく常識どおりポディションを持つと やられますから売り買いのポディションを交互に取りながら上手くチョコマカ利益を抜いていくしかないです。

112.80円あたりで売り買い両方のポディションを持つと迷いがなくなると思います。

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大負けでようやく学んだテクニカル